こんにちは、つくばリサイタルシリーズ実行委員会です。
つくばは、最近本当に寒いです。
ついにコートを出し、暖房をつけてしまいました…
寒いの嫌だなぁ、と思いながら過ごしております。
さて、先日、実行委員2名は
今回ピアノで出演される高橋さんが
同じく作曲家/ピアニストである山中惇史さんと結成している
2台ピアノのユニット「176(アン・セット・シス)」の公演を聴きに行ってきました!
176という数字、2台ピアノということでピンとくる方もいらっしゃるでしょう。
そう、ピアノの鍵盤は88ですね。
×2で176ということです。
そして今回演奏されたのは、レスピーギのローマ三部作、
交響詩『ローマの噴水』『ローマの松』『ローマの祭り』
の、山中さん&高橋さんが編曲された2台ピアノバージョンです。
2台ピアノですよ、皆さん。
なかなか珍しくない?
わくわくしながら向かいました。
演奏が始まると、もう圧巻。
ピアノってこんな音大きかったっけ、と思ってしまいました。
音がずん、と飛び込んでくる感じで。(言葉が拙くて申し訳ないです)
おふたりの息のあった、
在りし日のローマの情景が思い浮かぶような、鮮やかな演奏でした。
2階席で、ちょうどステージの真上くらいだったので、表情も見えまして。
楽しそうな表情が印象的でした。
ますます本番が楽しみです。
これから怒涛のブログラッシュとなる予定です。
お身体を大事に、温かくしていましょう。
また、現在つくば市では、外出自粛要請が出ております。
今のところホールは開館予定ですので、予定通り実施の方向で進めています。
対策・対応については前回の記事をご覧ください。
宮田(代表)