つくばリサイタルシリーズ公式ブログ

サロンシリーズ第一回は塙美里サクソフォン・リサイタル! 5月29日(日)アルスホールにて! 購入:teket.jp/1479/11731

第11回つくばリサイタルシリーズ、開催しました!

こんにちは、つくばリサイタルシリーズ実行委員会です!

 

昨日1月23日、第11回つくばリサイタルシリーズ「2台ピアノで奏でるオーケストラ~名曲を旅する~」が開催されました!

多くのお客様にご来場いただき、また感染対策へもご協力いただきました。本当にありがとうございました。素晴らしい演奏と共に、楽しい時間を過ごしていただけたでしょうか?

写真と一緒に第11回をふりかえっていきましょう!

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終演後、舞台裏でのお写真!

 

今回は中井恒仁&武田美和子ピアノデュオをお迎えしました。つくばリサイタルシリーズでは初めてとなるピアノが主役のコンサートです。

 

誰もが聞いたことのあるオーケストラ曲の数々と、初演となる江藤光紀先生の新曲が、連弾と2台ピアノによって演奏されました。

それぞれの曲にお二人の解説が入り、曲の具体的な情景などを想像しながら聴くことができたのではないでしょうか。曲にまつわるエピソードも挟まれ、親しみを感じさせる時間となりました。特にサン=サーンス作曲の「動物の謝肉祭」では、組曲のなかの各曲に武田さんのナレーションが入り、ユーモアあふれるパフォーマンスも織り交ぜられて、客席からも笑い声が漏れるような楽しい演奏でした。

トークで会場を和ませながらも、演奏時はものすごい迫力で見る者を圧倒させる雰囲気です。ピアノの幅広く豊かな音色が、まるでオーケストラのように様々な表情を表現していく様子を驚きと共に聴いていました。お二人の音色にはきらびやかさや深さといった個性が感じられながらも、それらがぴたっと合わさって一つの音楽を形作っており、不思議な心地よさのなかで音楽を楽しみました。プログラム最後のベートーヴェン作曲「歓喜の歌」では、舞台袖で聴いていた私にもその迫力がダイレクトに伝わるほどで、たった二人のピアニストが紡ぐ音楽とは信じられない広がりと奥行きに、終始鳥肌が立つほど感動していました。

 

語り掛けるような繊細な演奏から心躍る楽しいパフォーマンス、そして豪華でありながら誠実な音色、様々な表情を楽しんだ2時間でした。

中井恒仁&武田美和子ピアノデュオのお二人、ありがとうございました!

 

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2台のピアノがホールに運び込まれていくのを、委員が興味津々で見つめていました。

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会場準備の様子

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リハーサルの様子。ホールに響く音色を確認しながらどう演奏すればいいかを話し合われていたのが印象的でした。

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つくばカピオ、ホール



開催にご支援・ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

つくばリサイタルシリーズでは、今後も市民、学生の皆様が気軽に音楽を楽しむことができるコンサートを企画してまいります。

是非次回公演をお楽しみに!

 

 

文責:岩永(比文3年)