つくばリサイタルシリーズ公式ブログ

第10回記念公演は5月22日(土)、つくばカピオにて!

【リサイタルを百倍楽しもう 第一弾!】シューベルト:ソナチネ ニ長調 Op.137-1 D.384

こんにちは🐸

つくばリサイタル実行委員会です!

さて、演奏会までいよいよ一か月を切ってきました。

【リサイタルを百倍楽しもう】と題しまして、演奏会の予習シリーズがスタートします。我が実行委員会のメンバーが、当日演奏される曲目を解説します。こちらを読み、あらかじめ曲を頭に入れておけば、演奏会がきっと何倍も楽しめます!

 

今回はその第一弾として福田さんと高橋さんがデュオで演奏されるシューベルト:ソナチネ ニ長調 Op.137-1 D.384」をご紹介します

 

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フランツ・ペーター・シューベルト

フランツ・ペーター・シューベルト(1797-1828 )は初期ロマン派を代表するドイツ歌曲作曲家です。

シューベルトの生まれた頃、ウィーンでは啓蒙君主ヨーゼフ2世による単独統治期(1780-1790)に育まれた「音楽都市」としての土壌が確立しており、彼は生涯として基本的にウィーンを離れませんでした。

 

このヴァイオリンとピアノのための作品は1816年の春、19歳のシューベルトが親しい友人たちと演奏を楽しむために作曲されたものでした。

これは結局彼の生前に出版されることはなく、1866年になって兄のフェルディナントが出版社ディアベリに持ち込み、ようやく世にでることになったものです。

 

もともとは「ソナタ」と題されていた作品でしたが、ソナタというには構成が簡単すぎるので出版の際ディアベリが「ソナチネ」と名前を付けたという説があります。

 

シューベルトモーツァルトの音楽を愛したと言われ、この作品にはモーツァルトソナタとの類似性が指摘されています。

しかし、シューベルトならではの美しいメロディも随所にちりばめられ、19歳のシューベルトのあふれる歌心が感じられる作品です。

 

youtu.be

https://youtu.be/Co52vv4XzvQ

 

本番前に演奏される曲について予習をしておくと、本番ではもっと鑑賞を楽しめると思います!

 

次回もお楽しみに!

 

以上です

 

舩橋(生物1年:広報)