つくばリサイタルシリーズ公式ブログ

12月12日(金)【小林壱成ヴァイオリン 心震わす名曲との出会い】https://teket.jp/1479/56738

ほのかるチャンネルさんのご紹介②

こんにちは!つくばリサイタルシリーズ実行委員会です。


年末年始、皆さんいかがお過ごしでしょうか。

コンサートやイベントに出掛けるという方もいれば、
お家でゆっくり過ごすという方もいると思います。


今回は、先日に引き続き、1月25日(土)に開催される
第15回つくばリサイタルシリーズに出演していただく、
ほのカルテットさんのYouTubeチャンネル「ほのカルチャンネル」のご紹介です!

クラシック初心者も、クラシック好きも、
年末年始にゆっくり観て楽しめるものを選んだので、
ぜひご覧になってみてください!


みんなどこかで聞いたことある、大晦日にピッタリの一曲

まずは演奏動画のご紹介から。

youtu.be

 

『マクモーツァルト・アイネ・クライネ・ブリヒト・ムーンリヒト・ニヒトムジーク』
こちらの曲は、Teddy Borという作曲家が編曲したものなのですが…。

コンセプトは「McMozartという架空のスウェーデン系の作曲家が、バッハの『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』を編曲してみたらこうなった」という、悪戯心あふれる一曲になっています。

アイネ・クライネ・ナハトムジーク』は、みなさんテレビなどで一度は耳にしたことがあると思います。
軽やかで心が弾むような曲調になっています。年末年始の浮足立つような雰囲気ともマッチするのではないでしょうか。


しかし、曲が進んでいくとMcMozartの(という体でTeddy Borの)アレンジがそこかしこに。

最後には、スウェーデン民謡の『蛍の光』まで入ってきます笑
蛍の光』は、まさに日本の大晦日でも定番ですよね。


曲の長さも、全体で3分26秒と短めになっています。

ぜひ皆さんも、この曲で年越しの雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか?

 

普段は見られない、コンサートの裏側

続いては、ショート動画のご紹介です。

youtube.com

 

youtube.com


ほのカルチャンネルさんの魅力の一つは、
演奏動画だけでなくこういった演奏の裏側まで見ることができる、というところにあります!

普段はなかなか見ることのできない素顔や舞台裏が分かると、
演奏を観るのがもっと楽しくなりますよね!

 

というわけで、「ほのカルチャンネル」のおすすめ動画を紹介してまいりました。
いつもより時間のある冬休みに、ぜひご覧になってみてください!


そして、ほのカルテットさんの演奏を【学生無料、大人1500円】で聴けちゃうのが、
1月25日(土)に開催される第15回つくばリサイタルシリーズです!

ぜひお気軽にお越しください!

teket.jp

また現在、実行委員会では学生無料を実現するためのクラウドファンディングを実施しています。優良座席や当日の演奏の録音、出演者サインなど魅力的なリターンをご用意しておりますので、ぜひご覧ください!

 

readyfor.jp

最後に

今回の記事を執筆させていただいたのは、この度つくばリサイタルシリーズ実行委員会に参加させていただくことになりました、飯沼と申します。

筑波大学大学院の人文学学位プログラムに所属し、現在博士前期課程2年次です。

長野県松本市出身で、筑波大学比較文化学類から大学院に進学しました。


修士を終えるこのタイミングで、もっと色々な人と関わりたい、コミュニティを広げたいという思いがあり、つくばリサイタルシリーズに参加させていただきました。

元々音楽が好きで、自分自身はアコースティックギターを弾くのが好きです。
クラシックもよく聞いており、フランツ・リストなどが好きです。


つくばリサイタルシリーズの活動を通して、クラシックの魅力や楽しさをお届けできればと思います。
よろしくお願いいたします!