こんにちは、つくばリサイタルシリーズ実行委員会です。
もう今年もあと残すところわずかになってしまいましたが、みなさま、年末年始はどのようにお過ごしになられるでしょうか。
さて、第15回つくばリサイタルシリーズ「ほのカルテットー弦楽四重奏の魅力を解き明かす」開催日までも1か月を切ってまいりました。実行委員会ではショート動画の作成や出演メンバーへのインタビューなど、コンサートの魅力をお伝えしていく様々な企画を準備中です。
ところで、大晦日の12月31日に上野でベートーヴェンの弦楽四重奏曲9曲を一挙に演奏するという演奏会があります。
こちらは日本を代表する3つの弦楽四重奏団が出演されるのですが、そこで若手代表として先陣を切るのが、今回出演していただく「ほのカルテット」の皆様なのです!
そしてそして、そこで演奏されるのが、今回のつくばリサイタルシリーズでの演奏曲ラズモフスキーなのですね! この演奏がつくばで、しかも学生無料で聴けるのです!年末は帰省しているよ、とか上野にまで行けないよという人も大丈夫。
申込はこちらから↓
ちなみに昔からリサイタルを継続的に聴かれている方々にはご存じの方もいるかもしれませんが、大晦日の演奏会で2番目に登場されるクァルテット・エクセルシオさまは当シリーズ第4回、第6回にもご出演いただき、その際には、今度演奏される作品127や「大フーガ」を演奏していただいております。おかげさまでつくばリサイタルも長く続くシリーズになりました。支えていただいた皆様に改めて感謝いたします。
それから大学基幹サイトにも、今回のつくばリサイタルの情報が掲載されました!

これからXやFBでも拡散される予定ですので、ぜひみなさまもシェアなどしていただければ嬉しいです。