第12回つくばリサイタルシリーズチケット購入はこちらから↓
みなさん、こんにちは!つくばリサイタルシリーズの関です。
今回は、12/3に行われた桐朋学園オーケストラが出演した演奏会のレビューも兼ねて、私がどのように演奏会を楽しんでいたのか、書いていきたいと思います!(おそらく他のおふたりがしっかりレビューをしてくださっていると思うので……)
クラシックに関してはど素人な私ですが、「へ〜、こういうふうに聞いてる人もいるんだ〜」「今までクラシックって敷居が高かったけど、こんなんでもいいのか…」と、色々な感想を持っていただけたらと思います!
それではさっそく…
1、聞いて楽しむ
当然ですが。やはり1番目は音楽でしょう!メインですから…
桐朋学園さん、上手すぎました。
ピアニッシモが凄まじいんです。クライマックスへの盛り上がりも凄まじいんです。
特に印象に残っている楽器は、ティンパニとコントラバスですね。あとはホルンも印象に残ってます。自分がトロンボーンをやってたので、トロンボーンにも注目してました。あとは……
と、挙げだしたらキリがないのですが、それほどに聴きごたえと聴きどころが多かったです。
なにより、1月の本番への期待が高まりました!!
2、見て楽しむ
見ても楽しい!!
いきなりどうしたという感じですが、オーケストラに限らずですが、音楽は見ても楽しいんです…!「音楽を見るとは…?」と思われた方もいるかもしれませんが、「演奏者や指揮者を見るのって楽しいよね」ということです。演奏しているところってとても魅力的だと思います。パートで一切ずれない動き、優雅な部分・豪快な部分、演奏者だけではなく指揮者のダイナミックな表現などなど、視覚情報でも音楽は楽しめるのです!ぜひ目を向けてみていただきたいと思います。
3、雰囲気を楽しむ
ご覧ください、この写真。
ホールの非日常感。
開演前の緊張感、期待感。
曲間の弛緩。
終演後の満足感。
途中仲間はずれが混ざっていますが……
文字ではなく発音で認識すれば問題ないですね。
話がそれましたが、こういった雰囲気は、日常では味わえない、演奏会ならではのものだと思います。つまり、楽しまなければもったいないということです!(?)
冗談は置いといて、「いつもと一味違う場の雰囲気」も楽しめるポイントなのではないかと思います。
以上、3つの観点から「クラシックの鑑賞(我流)」について語ってみました。文章に自我が出過ぎて、読みづらかった部分もあるかと思いますが、少しでもクラシックに親しみを持っていただけたら幸いです。また、ここまで目を通していただき、ありがとうございます。
実際に桐朋学園オーケストラの演奏を聴いて、さらに第12回のつくばリサイタルシリーズが楽しみになってまいりました!
これから冬本番という感じで、あまり外に出たくない季節となります(私だけでしょうか……)。そんな時こそ、暖かい室内で楽しめるつくばリサイタルシリーズはいかがでしょうか!?
チケットには限りがございますので、お早めにお求めください!
文責:関(日日1年)