つくばリサイタルシリーズ公式ブログ

2024年6月9日(日) 第2回TRSサロンシリーズ『荒木奏美 染みわたるオーボエの調べ』 チケット→https://teket.jp/1479/33549

読売日本交響楽団 演奏会レポート③

暑さが弱まる頃となってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか🍉

 

 

本日のブログでは、およそ1ヶ月前に鑑賞させていただいた読売日本交響楽団の演奏会についての感想を書かせていただきます。前回2回分のレポートにおいて、演奏の曲などについてあったので、今回は会場の雰囲気などに焦点を当てていこうと思います!

 

 

今回の演奏会は池袋の東京芸術劇場で開かれました。私は、このような演奏会を鑑賞させていただくのが初めてだったので、まず会場の大きさやお客さんの多さに驚きました。また、オーケストラの事務局の皆様にも、とても丁寧な対応をしていただきました。このようなお心遣い一つ一つに、私も今後の演奏会においてどのように振る舞うかなどの勉強になりました🤔席は二階席のど真ん中を用意していただきました。そのため、席について目の前に広がるパイプオルガンの大きさに圧倒されました。また、その後の演奏も楽器の音が1番に届いてきて、とても良い席を用意していただきました。

池袋の東京芸術劇場

 

 

以前の演奏会レポート2回分より皆さまご存知の通り、この演奏会では第14回の演奏会においてトランペットを演奏される辻本憲一さんが出演されていました👏私はあまり音楽経験もないため、技術的なことなどについてはほとんどよくわからないのですが、辻本さんの演奏されるトランペットには自然と鳥肌が立ちました。

 

 

演奏後のトークでは、指揮者の鈴木優人さんのユーモア溢れるお話を聞かせていただきました。どのように演目を決めているのか、1番焦った時の体験などなど普段は聞くことのないようなお話に観客全員興味津々でした。私は、一人一人に届ける音楽というのがとても印象に残っております。

 

 

第14回つくばリサイタルシリーズでは、読売日本交響楽団の方々をお招きします。ぜひ皆さま楽しみにしていてください!演奏会初めての私でも今回とても楽しませていただきましたので、気軽にご来場いただけるととても嬉しいです。

 

 

今後の演奏会の情報について、このブログをはじめとした各種SNSで発信していく予定ですので、定期的にチェックしていただけるととても嬉しいです!

 

 

文責:髙橋