みなさん、こんにちは!
つくばリサイタルシリーズ実行委員会です。
さて、今回は「読響ブラス」というタイトルで、読響日本交響楽団の金管奏者のみなさまに演奏していただきます。
それぞれの方々の経歴は、フライヤー裏面に載っていますが、一体どのくらいスゴイのかは、その世界に詳しい人でないと、いまいちピンときませんよね。今回演奏してくださるメンバーは、本当にそれぞれの楽器の世界では”超”のつくスゴ腕の方々ばかりなんです!
だから、この企画を発表したときに、吹奏楽団や管弦楽団の人々から、熱烈な反響をいただきました。そこで金管楽器素人の実行委員に代わって、筑波大学の中で金管楽器を演奏されている方たちに、そこらへんのことを伝えていただく推薦文をお願いすることにしました。
その第一回目として、人文社会系准教授の和氣 愛仁先生からいただいたコメントをご紹介します。先生はご自身も筑波大学管弦楽団でトランペットを吹いていらっしゃったそうです。
読響ブラスー推薦のことば・その1
個人的なことで恐縮ですが、私はアマチュアトランペット奏者として過去30年以上、大学時代のサークル(管弦楽団)の仲間と金管アンサンブルの演奏会活動を続けています。そのつたない経験からすると、昨今の金管楽器奏者の世界的な演奏技術の向上は驚異的でさえありますが、とりわけ読響の金管セクションは、そのメンバーの充実ぶりにおいて、現在もっとも注目すべき優れた演奏家集団のひとつと言えると思います。純粋な室内楽としての完成度が期待できるのはもちろんですが、それに加えて金管アンサンブルには、特有のエンターテインメント性の高さがあります。聴き終えたあと、ニコニコしながら家路につけることはきっと間違いありません。私もいまから大変楽しみにしています。 和氣 愛仁(人文社会系准教授)
いかがでしたでしょうか?
今回のアンサンブルのすごさの一端をご理解いただけたのではないかと思います!
この素晴らしいアンサンブルを地元つくばで、しかも学生無料で聞けるチャンスはそうそうありません。ぜひお申込みください!
和氣先生、コメントどうもありがとうございました!
次回は吹奏楽団でチューバを吹いていらっしゃる方のコメントをご紹介します。
明日の茨城放送に実行委員が出演!
11月27日(火)14時30分より茨城放送さまのラジオ番組「IBS Music State」につくばリサイタルシリーズ実行委員が出演し、リサイタルの魅力や実行委員会の活動などについてお話しさせていただきます。
こちらでは演奏会の概要だけでなく、当委員会の活動方針などについてもお話しする予定です。
ぜひお聞きください!