こんばんは!
いよいよ明日になりましたね…ドキドキ、ワクワクしております。実行委員たちは明日の準備にソワソワしています。
ちなみに、明日のチケットは予定販売枚数を越しましたので、チケットのお申込みを締め切らさせていただきました。たくさんのお申込みをありがとうございます!
↓(詳細は一つ前のブログに載っています)
http://recitaltsukuba.hatenablog.com/entry/2020/01/25/122807
そんな中、明日に備えて私は、カルテット・アマービレのチェリスト、笹沼樹さんが昨年に出されたCDを聴いています。
このCDのライナーノートで、音楽ライターの小田島久恵さんは、笹沼さんの音楽について、
「音色は温かく、イマジネーション豊かで、ここぞというときに花火のような華やかさを見せる。呼吸感がゆったりとしていて、彩があり、香りも味わいもあって、ある意味とても…『熟練』している」
と書かれています。私はもちろん小田島さんに敵うような語彙は持っていないのですが、このCDには、笹沼さんの、とても温かく、芯があって、穏やかなカンタービレの魅力が詰まっています。明日はどのような音楽をお見せいただけるのでしょうか…!
ぜひ、皆さまも聴いてみてください!
それでは、明日、お会いしましょう!
文責:かつ(修士1年)